表紙の小さな物語

2019.11.12

一緒に暮らすひいおばあちゃんと一緒に。國井空青くん。

2019年12月号(182号)表紙

 10月最後の日曜日。寒河江市の閑静な住宅街にて、親子4世代で暮らしている國井さんのお宅にお邪魔すると、いつもは元気にはしゃぎ回る國井空青(あのん)くんは、今日は向けられたカメラにちょっと緊張気味。空青くんは4人姉弟の末っ子。隣にいる、空青くんの曾祖母にあたる恵美子さんは、ちょうど仕事帰りにもかかわらず、快く撮影に参加いただいた。「このあども、仕事さ行がんなねのよぉ~」と御年80歳にしてはなかなかパワフルなおばあちゃんだ。頭が下がります。

 

 

 いつもはおばあちゃんの膝の上にのってお話をするという空青くんだが、我々スタッフを目の前に今日はやけに〝お兄ちゃん〟。いつもと違う空青くんに「おがし、けぇ。」とおばあちゃん。
 気を取り直して外へ。やはり男の子、得意なバランスバイクにまたがれば元気に駆け回る。

 

お父さんに支えられながら、いざ、一歩を踏み出す。

 

 姉弟はお姉ちゃん2人とお兄ちゃん。一番上のお姉ちゃんとはだいぶ年が離れているので、一緒に遊ぶ機会は減っているとのことだが、今日は2番目のお姉ちゃんが同行してくれた。2番目のお姉ちゃんは空青くん担当で、空青くんもお姉ちゃんが大好き。最後は大好きなお姉ちゃんに抱っこされて「バイバイ~」と返してくれた。親子4世代のにぎやかな声が聞こえてくる、國井さんのお宅でした。

 

 

2019年12月号(182号)やまがたと方言
國井空青(あのん)くん(3歳)、國井恵美子さん
山形県寒河江市

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