見慣れた町で新しいワタシに出会う旅

チマタの話題
最上三十三観音巡礼WEBサイト

山形県には置賜、最上、庄内それぞれに三十三観音霊場があり、それらは先人たちが心の拠りどころとして大切に守り継いできた精神文化資源です。見慣れたはずの町や風景も、観音さまを起点に旅することで慈しみ深く感じたり不思議と癒されたり。新しい季節を前に、自分と向き合う好機にしてみてはいかがでしょう。

「巡り旅、願い旅。」の公式サイトでは、札所の周辺にあるグルメやアクティビティを網羅した巡礼モデルコースを紹介しています。

最上三十三観音巡礼とは

最上札所の始まりは室町時代、開創からおよそ580年の歴史があるという。私たちが何気なく「観音さま」と呼んでいるのは、観世音菩薩という仏様で、悩める私たちの求めに応じて33の姿に身を変えて救ってくださるとのこと。この数に合わせて始められたのが最上三十三観音巡礼であり、大慈大悲の観音信仰を求めて古くから多くの人々を魅了している。

最上三十三観音公式web
mogami33.com

巡り旅、願い旅。
meguri-negai.jp

協賛:やまがた広域観光協議会(やまがた観光キャンペーン推進協議会)
企画編集・取材・WEB制作:大風印刷、gattahouse

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