チマタの話題

2018.9.11

“幻”と言われた新庄の絹織物、「新庄亀綾織」の完成お披露目会。

2018年10月号(168号)掲載

新庄生まれの織物「新庄亀綾織」は、きめ細やかな斜文織が特長で、手織りで15メートル織るのに3カ月かかるほどの高度な技術を要するもの。一度は途絶えてしまったが『新庄亀綾織伝承協会』により見事に復活した経緯をもつ。

 

城下町新庄に生まれ受け継がれてきた、きめ細やかで多彩な地紋。

 

手機による手織りの高級絹織物は、しっとりとした風合いと気品ある光沢、しなやかな手触りが特長。

 

 

そしてこの度、亀綾織の魅力である亀甲文様を表現した着尺幅の反物を、山形市の「洗心庵」でお披露目会を開催する。会期は2018年10月6日(土)・7日(日)の2日間。入場無料。担い手の確保と伝承が望まれる『新庄亀綾織』。その歴史背景にも目を向けたい。

 

新庄亀綾織伝承協会

山形県新庄市十日町1509-2
0233-22-0025
10:00〜17:00
定休:毎週水曜・年末年始


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