チマタの話題
飯豊連峰や田園風景が広がる飯豊町。自然豊かな街並みの中に、ビジネスシーンや観光の拠点として利用できるのが『HOTEL SLOW VILLAGE(ホテル・スロー・ビレッジ)』だ。2017年のオープン以来、デザイン性の優れた小規模ホテルとして存在感をアピールしている。
「リゾートアウトドアスタイル」をコンセプトに、1階の「スローラウンジ」には、WiFiやモバイル端末用の電源コンセントを完備。パソコン作業や読書、ミーティングにも利用できる多目的スペースが広がる。また、宿泊客以外の人もワンドリンク500円でラウンジを利用することができる。

客室はシングル16室、ツイン3室とVIP用のデラックスルーム1室を用意。

壁の一部が吹き抜けになった「スカイデッキ」は、澄んだ空気を肌で感じたり、夜には満点の星空を鑑賞することもできるコミュニティスペース。悠々とした自然を満喫できる。
今後の展開として、「飯豊町のアクティビティーや観光情報を県内外に発信して、地域経済の振興と循環を目指したい」と語る代表の堀江守弘さん。春を迎え、置賜の自然を愛でる小旅行にぴったりの宿として注目の旅荘だ。

代表の堀江守弘さん。

HOTEL SLOW VILLAGE
電話/0238-87-1730
チェックイン/16:00 チェックアウト/10:00
http://hotel-slow-village.com
gatta!webの連載「あやかし取材帖」でおなじみ、黒木あるじさんの新刊は、1月28日に公開を控えた…
5月5日発行号で200号を迎えたgatta!。その節目を記念して、編集部は米づくりをスタートさせました。…
ゆったりとした空気と皿のなかのガストロノミックな緊張感が調和する、新鮮な感覚。山形市青田の閑静な住宅地内…
サムネイルPhoto:山本康平(https://kohei-yamamoto.com) *…
県民の皆さんに様々な視点から山形の魅力を伝えることで、山形県の県内周遊を活性化させるプロジェクト『わたし…
山形市の伝統的工芸品「山形桐箱」を手がける、『有限会社よしだ』のブックケースが、昨年末に開催された「に…