チマタの話題

2019.4.8

客同士の交流を生むボードゲームカフェ。

2019年5月号(175号)掲載

 山形駅へと続く県道16号沿いに、3月7日にオープンしたボードゲームカフェ『アソッベ』。オープンから次々と客が詰めかけ、休日はほぼ満席になるなど、その存在をアピールしている。
「山形には人が少ないと言われますが、私はそれよりも遊ぶ場所が少ないんじゃないかと思っていて。地元をもっと面白くする、新しい遊びの場になればと思って店を開きました」と話すのは、首都圏や大都市を中心に展開しているボードゲームカフェ店『JELLY JELLY CAFE』での店員経験もある、山形市出身で代表の丹羽俊介さん。店名は山形弁で「遊ぼう」という意味だ。

 

棚には400種類のボードゲームが並び、簡単なルールのものでは4歳から遊ぶことができる。

 

入口には販売コーナーも。

 

ドリンクバー(480円)のほか、パスタなどの軽食も用意。蓋付きのドリンク容器と、テーブルに置かれたウェットティッシュで清潔にゲームを楽しめるので安心。

 

初心者も経験者も、同じように楽しめるという魅力。

  ゆったりとした店内には30席。そもそもボードゲームとは、テーブル上で遊ぶゲームの総称と、『アソッベ』では定義している。そのため、UNOやジェンガなども対象になり、それらを総合すると世界には数万種類のボードゲームが存在するという。
「そもそもボードゲームって何だろう、という人でも気軽に遊べるのがボードゲームカフェです。ボードゲームは運の要素もあるので、シンプルなルールで初めてのかたと経験者が対等に勝負できることや、初対面同士でもコミュニケーションをとりやすく、仲良くなれるのが魅力」と丹羽さん。毎週水曜日を「相席推奨デー」とし、対応者に特別なサービスを設けたり、店内に掲示板を設置し、SNSで内容を発信して、やりたいゲームの参加者を客同士で募集できるようにするなど、随所に交流を図る工夫も。

 

代表の丹羽さん。

 

 今後は、日時限定で特定のゲームを集中して行ったり、初心者でも楽しめるようなイベントも考えているという。スタッフが客に合わせたお勧めのゲームを紹介してくれるのも嬉しいところ。新しい「楽しい」を体感してはいかがだろう。

 

料金は最初の30分300円、15分ごと100円追加。4時間パック1,500円、フリータイム2,000円。学割、キッズ割あり。個室も1室用意している。

 
 

ボードゲームカフェ アソッベ(Asobbe)

山形県山形市あこや町1-2-1
電話/023-616-6363
営業/月水木 15:00〜22:00(金・祝前日は23:00まで) 土日祝 13:00~23:00
定休/火曜 
https://www.asobbe.com


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