次号予告

2019.1.10

次号は「山形のアマハゲ」

特集:山形のアマハゲ

「gatta!」2019年3月号(173号)
2019年2月5日発行

 

ユネスコ無形文化遺産に登録された日本各所の「来訪神:仮面・仮装の神々」。そのひとつである「遊佐の小正月行事(アマハゲ)」も、仮面・仮装の異形の姿をした者が、「来訪神」として正月などに家々を訪れ、新たな年を迎えるにあたって怠け者を戒めたり、人々に幸や福をもたらしたりする行事であり、遊佐町吹浦地区の羽州浜街道沿いの女鹿・滝ノ浦・鳥崎集落に、古くから(一説には250年以上前から)伝わる民俗行事だ。「ケンダン」という藁を何重にも重ねた蓑を身にまとい、鬼や翁の面をつけた若者が、正月に各戸を回って子供の怠け心をいさめたり、お年寄りの長寿を願うものだが、その起源は定かではない。今回の取材では史実と照らし合わせたり、地元の人たちの記憶も辿りつつ、「アマハゲ」の過去と現在、そしてこれからを探ってみたい。


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